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防災計画評定、火災時に建築物とその在館者が安全に避難可能な計画であることを評価します。建築基準法・消防法に基づき、防災の専門家を交え検討することを目的として行われます。
1.防災計画基本方針の整理
2.火災発見から通報・誘導に至るシステムの整理
3.建築防災計画指針による避難計算により避難特性を明らかにし、そこで定められる一定の基準を満たすように計画
4.排煙及び消化活動の整理
5.建物の管理、及び運営の整理
以上の項目について書類をまとめ、確認申請を提出する前に関係各庁と協議を行います。その後建築防災の骨格となる部分を決定し、消防、自治体、防災の専門家の評価を受けます。
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