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告示で定められた避難安全検証法を用いるルートBに対し、ルートCではそれ以外の方法、例えば、コンピュータを利用した精緻なシミュレーションによる煙発生時間や避難行動の算出を元に、より正確性のある計算結果から避難安全性能を確保する方法です。
計算方法としては火災時に温度の高い上部層と相対的に温度の低い下部層が存在すると仮定し計算を行う二層ゾーンモデルなどがあります。
また、告示で定められた検証法以外の方法を用いて避難安全検証法を行う際には、国土交通大臣による認定が必要となります。
ルートBでできない場合で、時間や費用をかけられるのであれば、詳細をお伺いし、承ります。
受付してから大臣認定受理まで6ヶ月→確認申請本請=着工まで8ヶ月となります。
■ルートCに沿った避難安全検証を確保する計算書一式の作成
国土交通大臣による認定の受理
JRゲートタワー 中部国際空港 新千歳空港 ほか
竣工後や改修時の再計算も随時ご対応いたします。過去にご依頼いただいているお客様には、お得な料金にてご案内させていただきます。
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